コツを掴んでセンスアップ!おしゃれに見える5つの配色テクニック

今日はどの色の洋服を着ようかってときに色の組み合わせをコーディネートのひとつとして考えると思います。

オシャレをするときに大事なのは、配色です。

トップスとズボンなど、どちらもおしゃれなものを着ていたとしても配色が悪ければなんだか不自然な感じを与えてしまうことになってしまうものです。基本的な色の使い方を覚えておけば、その日に着ていく服装も迷わなくてすみますので、配色についてすこし学んでみましょう。

服をコーディネートする際にはベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの3つをうまく割合を考えながら組み合わせれば失敗のない着こなしになります。

また、各カラーのバランスは
ベースカラー:全体の7割
アソートカラー:全体の2~3割
アクセントカラー:全体の1割前後がGood!!

ベースカラーとアソートカラーを“6:3”にすることでメリハリを出し、アクセントカラー1割で全体を引き締めます。

ベースカラーは、洋服の中で一番面積の大きいもの。鮮やかすぎる色や個性的な色は避けます。失敗しないカラーテクニックはベースカラーとアソートカラーを白黒どちらかにして、アクセントカラーに旬の色を加える方法です。アクセントカラーは同系色ではなく、敢えてインパクトのある色味を取り入れてみても良いです。


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